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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2017/02/25

【CLTの可能性】いまこそ建築家がコミットできる「新しい技術」 エムロード環境造形研究所・小見山陽介氏


 持続可能な循環型資源である森林資源の有効活用や地方創生の観点からも今後さらなる普及に期待がかかるCLT(直交集成板)。昨年4月にCLTを用いた建築物の一般的な設計法等についての告示が公布・施行され、個別に大臣認定を受けることなく建築確認によって建築が可能となったのも大きな追い風となる。同様にこうした導入揺籃期にあった2010年前後の英国でCLT建築物の実プロジェクトに携わった小見山陽介氏(エムロード環境造形研究所)=写真=は、当時の経験も踏まえながら「国産CLTはいまだ完成された技術ではない」とし、だからこそ、建築家がコミットできる余地が大きいと指摘する。その可能性を聞いた。

【現場見学会】熊谷工高OBたちが現役生に最新ICT築堤工事を紹介! ワンマン測量など体験


 古郡建設(埼玉県深谷市、古郡栄一社長)は担い手育成の一環として、埼玉県立熊谷工業高校土木科の生徒を招き、同社が施工する国土交通省利根川上流河川事務所発注の「H28須加築堤工事」で現場見学会を開いた。同工事は国土交通省が推進するi-Construction(アイ・コンストラクション)の1つの柱となるICT(情報通信技術)活用工事で、生徒は現場で実際に使用する最新技術を体験した。

【菊池建設】「御社の魅力は何ですか?」 建設業界の魅力をきちんと伝えたい!“就活”テーマのCM放送


 年越しの恒例番組となっているTBSテレビ『カウントダウンTV』の中で、建設会社への就職を検討する大学生が「他社を辞退するだけの御社の魅力は何でしょうか」と問いかけるCMが放映された=画像はその一コマ。提供したのは東京都西東京市に本社を置く菊池建設。自社を含め建設業界が学生にきちんと「魅力」を伝え切れているか、「就活」というテーマに正面から向き合った。「仕事を取るより、人を採るためのCM」と言い切る菊池俊一社長に話を聞いた。

【浚渫工事ICT化】現場に近づく船舶のレーダー情報をリアルタイム共有! 安全性確保と生産性向上を両立


 「これがi-Construction(アイ・コンストラクション)の第一歩」と、りんかい日産建設の近藤功取締役執行役員土木事業部長は力を込める。同社が2014年に開発した船舶レーダーモニタリングシステムは現場周辺を往来する船舶をリアルタイムに把握する港湾工事の情報共有ツールだ。これまで創意工夫提案として現場導入の実績を積んできた。国土交通省直轄の浚渫工事でICT(情報通信技術)活用が本格化することを受け、技術提案による現場導入を加速させる方針だ。

2017/02/24

【記者座談会】大手町ビルヂングはリニューアルに/都心部地下の過密空間工事に矩形シールド導入も


A 三菱地所の杉山博孝社長が社長交代会見で、大手町ビルヂング=写真=のリニューアルに言及した。このことをどう見ればいいのかな。

【清水建設】インドネシア初の地下鉄を初のシールド工法で! まっさらな現地技術者に“顔の見える技術移転”


 インドネシア初の地下鉄をインドネシア初のシールド工法で施工する。清水建設・大林組・WIKA・JAYAの4社JVが施工している「ジャカルタMRT南北線 CP104-CP105工区」を含むMRT(大量高速鉄道)プロジェクトは、ジャカルタ市内の慢性的な渋滞の解消と、本邦技術の移転という使命を背負い、市民から熱い視線が送られ続けてきた。シールドトンネルの貫通という大きな山場を乗り越え、工事は最終コーナーに差し掛かっている。写真は解体中の1号シールド機を洗浄する現地作業員

【現場最前線】大熊町・双葉町の中間貯蔵施設工事 17年秋の本格稼働へ整備進む


 福島県大熊町と双葉町で2016年11月15日に着工した中間貯蔵施設工事は、今秋の本格稼働に向けて順調に整備が進んでいる。双葉工区では受入・分別施設の約9割、大熊工区では土壌貯蔵施設の掘削作業の約3割が完了した。17年度は、18年度の輸送量90-180m3に対応する受入・分別施設と土壌貯蔵施設の着工などを予定しており、用地取得も着実に進展している。写真は大熊工区の土壌貯蔵施設の掘削作業

【歴史的建物】「仙台城~お城でござる~」武家屋敷の間取りで学ぶ講演会 政宗ワールドとJIA宮城


 市民団体「政宗ワールド」プロジェクト(古田義弘理事長)と日本建築家協会東北支部宮城地域会(JIA宮城、安達揚一地域会長)は、仙台市太白区の東北工業大長町キャンパスで記念講演会「仙台城~お城でござる~」を開いた。建築家や市民ら約100人が参加し、歴史的建物について理解を深めた。

2017/02/23

【現場最前線】雪氷対策の新技術で18年度開通を目指せ! 北海道横断自動車道小樽~余市間


 北海道は2016年、相次いで上陸した台風の被害に加え、11月上旬に記録的な積雪に見舞われた。東日本高速道路北海道支社は、厳しい気象条件と近年頻発する異常気象の中で、地域道路網の基幹的役割を担う高速道路を整備、維持管理している。同支社は計画する最後の新設ルートとなる北海道横断自動車道小樽~余市間の工事を確実に進める一方で、新技術を活用した雪氷対策にも力を入れる。最新の取り組みを紹介する。写真は冬季もワーゲン工法で進む工事

【建築九州賞】作品賞・住宅部門に「Villa F」と「桧原の家」 JIA特別賞は「うるま市庁舎(東棟)」


 日本建築学会九州支部(黒瀬重幸支部長)は、2016年度第10回建築九州賞(作品賞)の選考結果を公表した。作品賞・住宅部門には「Villa F」(設計=伊藤建築都市設計室)=写真、「桧原の家」(設計=SUPPOSE DESIGN OFFICE Co,.Ltd.)の2作品が輝いた。一般建築部門は該当なし。また、地域の建築についての独自の視点などを評価するJIA特別賞には「うるま市庁舎(東棟)」(設計=アトリエ・門口・久友設計JV)を選考した。5月29日の支部通常総会で表彰する。

【働きかた】じゅうたく小町が土木現場を見学 南北線トンネル女子会と育児両立など質疑


 日本建設業連合会(中村満義会長)は22日、ハウスメーカーの女性技術者「じゅうたく小町」向けの現場見学会を、東京都港湾局が江東区で進めている「平成28年度南北線中防内側陸上トンネル整備工事」で開いた。見学会は、じゅうたく小町からの要請を受け、施工を担当する清水建設・鴻池組・岩田地崎建設JVの協力を得て実施。2回目となる今回は、13人の小町が大規模土木工事現場での女性活躍の取り組みを見学した=写真。

【気になります】完成後のコンクリート橋も元気かな 佐々木徹さん(ドーピー建設工業)





 「コンクリートを扱う際には“育てる”という感覚が必要だ。手を掛けるほど、しっかり育つ」と語るのは、ドーピー建設工業東北支店長の佐々木徹さん。

【広島県】マツダスタジアムの魅力を廣瀬純氏と仙田満氏ががトーク! 3/24@銀座TAU


 広島県は3月24日、魅力ある建築物創造事業の一環として、東京・銀座の広島ブランドショップTAUでトークセッション&パネル展を開催する。

2017/02/22

【浚渫工事勉強会】ポンプ浚渫船「第五越後」が大人気! 日和山4年生が川・海・船に大事な役割学ぶ 


 本間組(新潟市、本間達郎社長)は21日、日和山小学校の4年生(約60人)を対象とした社会資本整備に関する勉強会を新潟市内の同社別館などで開いた。北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所から受注した新潟港(西港地区)航路泊地浚渫工事(その2)を題材に、開港5港の1つで150周年を迎える新潟港の歴史や、船舶の円滑な航行に寄与する浚渫工事の目的を伝えた。

【インテリア】フランスの「Roche Bobois」が日本上陸! 神宮前に旗艦店3/25オープン


 50年以上の歴史を持つ仏国のインテリアブランド「Roche Bobois(ロッシュ・ボボア)」が、3月25日に日本上陸する。ロッシュ・ボボアは、世界各国のデザイナーや建築家とコラボレーションしたデザインを数多く発表している。日本ではCROWN(東京都港区)と代理店契約し、外苑西通り沿い神宮前3丁目交差点に旗艦店ロッシュ・ボボア・トーキョーをオープンする。写真は代表的なシステムソファ「マ・ジョン」

【日本漆喰協会】社会・文化的に優秀な建築と設計者・施工者・左官を表彰 3/15まで受付


 日本漆喰協会は、第12回作品賞を募集する。漆喰(しっくい)を使用した建築物から、社会的、文化的に特に優秀と認められるものを選出し、受賞作品および設計者・施工者・左官を表彰する。募集期間は3月15日まで。

【ミス日本】17年度「水の天使」宮崎あずささんがが石井国交相を訪問


 2017年度のミス日本「水の天使」に選ばれた宮崎あずささんが21日、水インフラの発展に向けた活動開始を報告するため、石井啓一国土交通相を表敬訪問した=写真。

2017/02/21

【高松市危機管理センター】大規模現場ならでは! 各分野の働きを高松工芸高校生40人が見学・体験


 高松市は16日、大成建設・四電エンジニアリングJVが建築工事を進めている同市危機管理センター(仮称)の現場で、建設業の担い手確保や魅力発信を目的に、高校生の現場見学会を開催した。高松工芸高等学校建築科の生徒約40人が参加、大規模工事の現場のスケールや建設業の仕事を体感した。担い手となる高校生を対象とした見学会は、市では初となる。写真は高所作業車デッキ乗車体験の様子

【ICT見学会】現場の進化を体感! 熊谷工高生40人が最新ICT活用の築堤工事を見学


 埼玉県建設業協会青年経営者部会(真下敏明部会長)、関東地方整備局荒川上流河川事務所(加藤智博事務所長)は、i-Construction(アイ・コンストラクション)の1つの柱となるICT(情報通信技術)活用工事の現場見学会を開いた。現場は初雁興業が施工する「H27荒川西区宝来中築堤工事」。15日に開いた見学会には、埼玉県立熊谷工業高校土木科2年生約40人が参加し、現場で実際に活用している最新技術を体感した。ICT関連で協力するイマギイレらも参加した。写真の2列目右端・吉川祐介副部会長と隣の関根勇治社長

【東京都】アスリートと働こう! 雇用促進で企業向けセミナー開催 3/1@東京国際フォーラム


 東京都は、オリンピックやパラリンピックの舞台を目指すアスリート雇用を促進するため、2015年度から「アスリート・キャリアサポート事業」を展開している。

【現場最前線】東京外環・東名JCTからシールド機「みどりんぐ」と「がるるん」発進! 国内最大シールドT工事が本格始動


 国土交通省と東日本、中日本の両高速道路会社は19日、東京外かく環状道路(関越~東名)の東名ジャンクション(JCT)側からのシールド機発進式を、東京都世田谷区の現地で開いた。石井啓一国交相、小池百合子東京都知事ら関係者約170人が参加。国内最大のシールドトンネル工事で、都内初の大深度地下を利用した大規模土木プロジェクトが本格始動した。写真は地下70mに設置されたシールド機

2017/02/20

【宅配受け取りOK!】戸建て住宅用の大型宅配ボックス開発 ナスタと日本郵便・大和ハウス


 宅配ポスト大手のナスタは、日本郵便・大和ハウス工業と協力し、戸建て住宅用に、無人で大型メール便や宅配便が受け取り・発送できる大型宅配ボックスを開発し、販売開始する。大和ハウスの分譲戸建て住宅のほか、自社ブランドの戸建て住宅にも設置し、普及を目指す。

【東京都産廃協】土木・造園の廃棄物はどう分別する? 日本工学院に「環境のしごと」出前講座


 東京都産業廃棄物協会(会長・高橋俊美高俊興業会長)は16日、東京都八王子市の日本工学院八王子専門学校で、「環境にやさしいってどういうこと? 環境をしごとにする」と題した出前講座を開いた=写真。講座には同校土木・造園科1年生66人が参加、11の班に分かれ、携帯電話を解体し素材を分別する作業や、土木や造園の現場で発生する廃棄物の分別クイズを通してリサイクルの仕組みを学んだ。

【ロボット】高砂熱学工業が受付業務にPepper導入 AI・IoT活用の見える化実戦に


 高砂熱学工業は、本社ロビーにおける受付補助と来訪者に対する情報提供を目的に、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を独自に導入、設置した。

【サンゲツ】大賞は賞金100万円&商品化! 「壁紙デザインアワード」応募は6/30まで


 サンゲツは、壁紙のデザインコンペティション「サンゲツ壁紙デザインアワード」を開催する。募集期間は6月30日まで。結果は8月上旬に公式ウェブページで公開する。

2017/02/19

【まちづくり】公民連携で“選ばれるまち”目指す みなとみらい21・横浜市の挑戦


 横浜市は、みなとみらい21地区で「公民連携」をキーワードに持続可能なまちづくりに挑戦している。現在、民間事業者によるビル建設が相次いで計画され、暫定利用を含めれば、総宅地面積約87haのうち約85%に当たる約73.9haの利用が決まっている(2016年11月時点)。こうした中、環境や防災など開発当初には目立たなかった視点を前面に打ち出し「まち」としての魅力を維持、さらには向上させようとする新たな取り組みが始まっている。

【津波対策】学校、病院など大人数避難に! 施設向け「アクツ津波シェルター」開発進む


 2011年に発生した東日本大震災では、東北地方の太平洋沿岸地域を津波が襲い甚大な被害をもたらした。その経験を基に、現在では各地でソフトとハードの両面から津波対策が進んでいる。そうした対策の一環として、いま津波発生時に被災者が乗り込む避難用のシェルターが注目されている。G&B(さいたま市)は、これまで主流だった家庭用シェルターとは異なり、一度に大人数を収容できる「アクツ津波シェルター」の開発を進めている。阿久津一郎代表取締役は「多くの生命や財産が守られるように普及を進めたい」と展望を語る。画像は完成イメージ

【建築】駒沢通りと恵比寿公園つなぐ「新たな風景」 季節感じる開かれた空間・恵比寿SAビル


 交通量の多い大通りと子どもたちの歓声が響く公園とに大きく開かれた空間が、周囲の風や緑、季節の移ろいを感じさせながら多様なアクティビティを受容していく。駒沢通りと恵比寿公園にはさまれた東京・恵比寿の都心部に、教会と住宅、テナントオフィスからなる複合施設「恵比寿SAビル」が竣工した。設計を担当したシーラカンスアンドアソシエイツ(CAt)代表の赤松佳珠子氏は「できるだけ自然の緑や風、光が感じられる空間にしたいと考えた」と語る。写真は北面外観(見上げ)。商業地域内に影のラインを収めるためにボリュームを切り取った

【日立住友重機械建機クレーン】最大吊り上げ能力200t! 輸送コストも軽減した「SCX2000-3」販売


 日立住友重機械建機クレーンが、最大吊り上げ能力200tの新型全油圧式クローラクレーン「SCX2000-3」=写真=の販売を始めた。ロアフレームの剛性を向上したほか、ブームフート幅を従来機比約40%増に拡大したことで、ブーム剛性を大幅に高めた。こうした高剛性化により「ブームの揺れやたわみが低減され、より高精度で安定した作業を実現する」。

2017/02/18

【現場最前線】アポロカッター工法で掘削! 大阪府道高速大和川線常磐工区開削トンネル工事


 「さらに掘削のペースは上がり、この春には到達できるだろう」と、大阪府道高速大和川線常磐工区開削トンネル工事を施工する鹿島・飛島建設JVの渡辺幹広所長は手応えを口にする。現場では本線につながる出口ランプ部トンネルを矩形シールドマシンのアポロカッター工法で掘削中。円形に比べ余堀り量を最小限に抑えられる矩形シールドだが、マシンの姿勢制御が難しい。近接する本線開削トンネル部の土留め壁に併走しながら、しかも下り勾配8%の地上発進も求められた。

【建築】学生と周辺住民が共生する空間 槇文彦氏設計の東京千住キャンパス新校舎


 東京電機大学が東京都足立区に整備していた東京千住キャンパスの新校舎(5号館)が竣工した。設計した建築家の槇文彦氏は「地域に開かれたキャンパス」を実現できたと力強く語る。

【現場の逸品】高層現場で大活躍! クレーンブームに無線中継器つけて、通話改善


 「これなら無線通話がとぎれてしまう心配はない」と、谷沢製作所(東京都中央区)の池田利夫営業部通信営業課技術営業担当マネージャーは力を込める。同社が開発した大型クレーン用の無線システムは、ブーム先端に無線中継器を置くという初の試み。「先行販売したユーザーからも好評を得ている」と自信満々だ。年間500セットを目標に販売を始めた。

【松浦建設ら】バケット操作もできたよ! 保育園児ら興味津々の護岸工事見学会


 松浦建設(千葉県野田市、松浦信一社長)は16日、関東地方整備局江戸川河川事務所発注の「H28中野台下地区低水護岸工事」で、現場近くにあるコビープリスクールのだの園児約40人を対象に現場見学会を開いた。地域インフラサポートプラン関東2016の一環として同事務所が支援した。コマツリースと新光重機が協力した。

2017/02/17

【記者座談会】ゼネコン大手・準大手の7割が最高益 17年3月期第3四半期決算


A 上場企業の2017年3月期第3四半期決算開示が一段落した。ゼネコンの大手・準大手クラスは、7割もの企業が最高益というのには驚いた。営業利益は増益企業すべてが最高額を記録している。

【現場最前線】施工は3時間勝負! ダイヤ過密な線区での難工事に挑む御茶ノ水駅周辺耐震補強対策工事


 東鉄工業・鉄建建設・鹿島JVが、東日本旅客鉄道(JR東日本)の首都直下地震対策として御茶ノ水駅周辺で進めている切土耐震補強対策工事が最盛期を迎えている。施工は線路内からの作業のため、終電から始発までの約3時間で効率的な作業を進めている。工期は2015年3月27日から18年3月末の予定で、現在の進捗率は約30%となる。

【高校生橋梁模型】石川椋太さんら(大館桂桜高校)の「青岩橋」が最優秀・東北の橋梁賞ダブル受賞!


 高校生「橋梁模型」作品発表会実行委員会(委員長・森島修プレストレスト・コンクリート建設業協会東北支部長)は15日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで15回目となる作品発表会公開審査会を開いた。最優秀賞に「青岩橋」=写真=を選定し、制作した櫻庭菜月さんと石川椋太さん、近藤妙香さん(秋田県立大館桂桜高校)らを表彰した。同校は前身の大館工高から4年連続の最優秀賞受賞を達成したほか、今回新設した東北に実在する橋を題材にした作品に贈られる「東北の橋梁賞」とのダブル受賞となった。

【障がい者スポーツ体験】鈴の音を頼りにゴールを狙え! ロンドン大会金の安達阿記子選手と80人が参加


 清水建設は、埼玉県川口市の市立戸塚スポーツセンター体育館で11日に開かれた「楽しい!からはじめよう『みんなのスポーツ』障がい者スポーツ体験会in埼玉」に協賛した。参加した約80人は、アイシェードで目隠ししながら鈴入りボールでゴールを競い合う「ゴールボール」を体験した。

2017/02/16

【働きかた】身近だった現場へひるまず一直線! ジョンソンコントロールズ・風間亜美さん


 昨年4月入社の1年目。半年の研修期間を経て、建設現場で計装工事の施工管理を担当する部署に配属された。技術系では男性も含め、メンテナンスや設計部門の方が人気が高いが、自らの希望どおり、念願だった現場勤務の道を歩み始めた。

【本】留意点、見直しのポイントをわかりやすく解説! マンガでわかる育成シリーズ『工程管理ハンドブック』


 東日本建設業保証は、小冊子『マンガでわかる若手技術者育成のための工程管理ハンドブック』を発行した=写真。自然条件などの影響を受けやすい建設現場での工程管理の目的や工程表を作成する上での留意点、工程見直しに有効な手段を分かりやすく解説している。

【外国人旅行者アンケート】無料公衆無線LAN環境、多言語表示への不満、依然多く


 観光庁は、『訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート』の結果を公表した。「旅行中困ったこと」(複数回答)に対する回答は、「施設などのスタッフとのコミュニケーション」が最も多く、以下「無料公衆無線LAN環境」「多言語表示の少なさ・わかりにくさ」と続く。一方、「困ったことはなかった」との回答も30.1%あった。同庁は調査結果を分析し、課題を具体化することで観光先進国の実現に向けた受入環境の整備促進につなげる。

2017/02/15

【インフラ維持管理】1橋支える人口は秋田県89人、東京都は2337人! 広がる地域格差


 橋梁を始めとする土木構造物などの老朽化が進む中、インフラ維持管理の地域格差が広がっている。都道府県内にある1つの橋を支える人口は秋田県の89人に対して東京都は2337人と約26倍の差がある。管理するインフラの数は着実に増えていく一方で、急速に人口が減少している地域と、人が集まる大都市ではさらに差が広がっていく。久田真東北大インフラマネジメント研究センター長は「他地域に比べて人口減少の進展が速い東北地方で、効率的にインフラを維持管理するには産学官連携による技術開発や人材育成が重要だ」と強調する。

【森ビル】VRや模型で“理想の街”考える 都市づくりインターンシップに1700人応募


 森ビルは13日から18日までの6日間、「森ビル都市づくりインターンシップ-『東京を世界一の都市にするための理想の街』を考える」を開いている。約1700人のエントリーがあり、選考を通過した25人が参加している。都市づくりの面白さを体験してもらい、森ビルのファンを増やすのが目的だ。

【国交省】最優秀は4点! 「土砂災害防止に関する絵画・作文」災害多かった16年、応募数が増加


 国土交通省は10日、2016年度「土砂災害防止に関する絵画・作文」の入賞作品を決定した。全国から応募のあった4417点の作品を有識者らで構成する選定審査会で選考し、最優秀賞(国土交通大臣賞)4点、優秀賞(国土交通事務次官賞)60点を選んだ。熊本地震や梅雨前線豪雨など土砂災害が例年より多く発生したことで、小・中学生の関心が高まった事から、昨年より応募数が大幅に増加した。画像は最優秀賞の宮田弦杜さん(杉原中3年)の「危険な土砂災害」

2017/02/14

【民家建築】自然生かす昔の知恵に感嘆! 江東区で旧大石家住宅茅葺屋根葺替工事の見学会


 東京都江東区は、旧大石家住宅茅葺屋根葺替工事の見学会を開いた。木製や鉄製の工具を使いながら手作業で進める工事で、区民など参加者が見入った。

【講演会】地域ネットワークを事例で学ぶ「観光鉄道王国 JR九州の挑戦」 3/3@札幌





 北海道と全国を結ぶ会(安江哲会長)は3月3日、札幌市中央区の豊平館で「観光鉄道王国 JR九州の挑戦」と題した特別講演会を開く。講師に九州旅客鉄道(JR九州)の津高守常務を招き、個性あふれる洗練されたルックスやユニークな仕掛けが満載の観光列車の紹介、移動だけでなく乗ることによる列車の旅の魅力などを講話する。

【海事産業】国交大臣賞に瀧口ひかりさんの「下関港の役割新聞」! ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞


 石井啓一国土交通相は、日本海事広報協会が主催する2016年度「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」の国土交通大臣賞に山口県下関市立名池小学校4年生、瀧口ひかりさんの「下関港の役割新聞」を選んだ。石井大臣は「国際貿易港である下関港の役割について1人で調べ、分かりやすくまとめている」と評価した。

2017/02/13

【関東地整】357号東京港トンネルのシールドトンネルが貫通! 2週間後にはマシン解体


 関東地方整備局は10日、357号東京港トンネル(その2)工事(東京都品川区)のシールドトンネル貫通後の現場を報道陣に公開した。到達立坑内部では、外径12mのシールドマシンが顔をのぞかせた=写真。

【現場見学】岩砕くバイブロハンマー、すごい! 黒川小学生が伊万里港道路桟橋工事で歓声


 若築建設は9日、同社が施工を担当している佐賀県伊万里市の伊万里港(七ツ島地区)道路(仮設桟橋)工事の現場に伊万里市立黒川小学校の4、5年生と教員計40人を招き、現場見学会を開いた。児童は建設が進む仮設桟橋と大型のクレーンを間近に体験し、土木の仕事を学んだ。

【富山県美術館】“ここにしかない空間”から富山の文化力を世界に発信! 8/26全面開館


 自然と人が調和する富山県富岩運河環水公園(富山市木場町)に、「アートとデザインをつなぐ」ことを目指した『富山県美術館』が今夏誕生する。設計を担当した建築家の内藤廣氏は「内面を見つめ、他者とのコミュニケーションを深め、未来を見つめる新しい文化の空間となる」と語る。立山連峰の雄大な景色を取り込むように明るく開かれた空間は、8月26日の全面開館に先立ち、3月25日から一部開館する。

2017/02/12

【首都高速】インフラドクター、活躍の舞台はタイ! 道路維持管理のノウハウ売り込む


 「インフラドクター」、海を渡る--。首都高速道路会社は、道路インフラの維持管理業務を高度に管理・支援するシステムの海外展開に本格着手した。タイの高速道路公社(EXAT)が管理する道路構造物を対象に、3次元点群データを昨年末までに計測・収集。今後、インフラドクターのシステムに取得したデータを取り込んだうえで、3月にEXATに説明する。宮田年耕社長は「将来、タイのニーズに合致したインフラドクターシステムのカスタマイズを実施したい」とし、2018年末を目標に進めていく。