2016/10/17

【応用リソース】スマホカメラ、マップで情報ゲット! 新開発ARナビアプリの名称募集中!


 応用地質のグループ企業である応用リソースマネージメント(東京都文京区、中神章彦社長)は、地図上に記録したあらゆるスポット情報をスマートフォンなどのタブレットに内蔵されたカメラで見つけるAR(拡張現実)ナビゲーションアプリ「(仮称)ロケーションViewer」を開発、2017年春ごろから無料提供を開始する。写真は「(仮称)ロケーションViewer」の画面。目的地までの距離が現れる

 カメラ、GPS(全地球測位システム)、コンパス機能を使い、位置情報チャンネルを選択すると、「ARモード」では、カメラを向けた方向にほしい情報が表示され、「MAPモード」では、地図上に目的のスポット情報が表示される。モードはワンタッチで切り替えが可能だ。
 例えば、観光協会が観光情報をロケーションViewerに登録し、それを一般の人が見ることで、新たな観光スポットを発見することができる。
 同社は、ロケーションViewerのアプリ名を募集している。応募はこちら。ファクス(03-6240-0445)、郵送(〒112-0002 東京都文京区小石川1-1-17 とみん日生春日町ビル3階 応用リソースマネージメント(株)ジオクラウド事業部「ロケーションViewer」名称応募係)でも応募可能だ。最優秀賞(ネーミング採用)には5万円分の商品券を贈呈するなど、副賞も設けている。
 応募締め切りは23日まで(消印有効)。結果発表は11月。問い合わせは、ジオクラウド事業部・電話03-6240-0448。
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