2016/09/26

【日本道路】里山を歩くよ収穫するよ! 安芸太田町で16人が「森の探検隊」に参加


 日本道路は、広島県安芸太田町の井仁棚田交流館で、CSR活動の一環として子どもたちを対象とした野外活動体験「森の探検隊」を開いた=写真。幼稚園生8人、小学生8人の計16人が参加した。当日は同社子会社スポーツメディアの東雲スイミングクラブが活動運営を手掛けた。

 参加した子どもたちはスタッフの案内のもと、里山の散策や野菜の収穫などを体験した。最後に子どもたちから活動の感想が発表されたほか、「夏をつくろう」をテーマに絵を描き、野外活動を振り返った。
 日本道路は、次世代を担う人材の育成を社会全体で取り組む重要なテーマととらえ、2015年度から自主事業として「森の探検隊」を始めた。今後も季節ごとに同様のイベントを実施する予定だ。
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