2015/08/06

【スポーツGOMI拾い】横浜市保土ヶ谷区での大会、建設業2者は入賞逃す

和田町商店街協同組合チーム和田町(会長・工藤圭亮昭和建設社長)は1日、横浜市保土ヶ谷区の和田一丁目公園で「スポーツGOMI拾い大会inわだまち」を開いた。横浜建設業協会保土ヶ谷区会(渡邊伸幸区会長)、チーム徳徳建(片保雄一社長)など建設業界を含む17チーム78人が参加。炎天下の中、約41kgのゴミを拾い集め、町の環境美化を図った。

 同競技はチームで力を合わせ、制限時間内に定められたエリア内でゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う。2008年5月に「日本スポーツGOMI拾い連盟」が発足し、14年12月までに全国で約300回大会を開催している。今回はNPO法人ハマのトウダイとの共催で、保土ヶ谷区が後援した。
 競技終了後に1位から3位、ブービー賞、区長賞、参加賞などが工藤会長や菅井忠彦保土ヶ谷区長から手渡された。建設業2者は上位入賞とはならなかった。
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