2012/11/26

【土木遺産】山生橋梁が選ばれJR千葉に認定書 土木学会

「山生(やもめ)橋梁
土木学会の2012年度選奨土木遺産に選定された「山生(やもめ)橋梁」(=写真、千葉県鴨川市)の認定書授与式が22日、同施設を管理する東日本旅客鉄道(JR東日本)千葉支社で開かれた。千葉県内の土木遺産は9件目。大正時代に完成した施設や鉄道施設では県内初の認定となる。
 山生橋梁は、JR安房鴨川駅から館山方面約4㎞に位置し、太平洋に面している。橋長は165m。大正13(1924)年に完成、26年に供用した。鉄道橋では日本初の鉄筋コンクリートT型梁形式の橋梁であり、形式もアーチから桁・梁構造へ進化する記念碑的な意義を持つ構造物として評価された。
 授与式では同学会関東支部から小池幸男千葉県県土整備部長が出席し、椿浩JR東日本千葉支社長に認定書と銘板を手渡した。
 椿支社長は、「日々、土木構造物をメンテナンスしている社員はこれから自信と誇りを持って仕事に取り組むと思う。しっかりメンテナンスして多くのお客さまに見ていただけるようにしたい」と話した。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!) 2012年11月26日版

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